花と光に包まれた「セイコー ルキア」の“体験型”展示会開催

2024/04/18 15:09 Written by Narinari.com編集部

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セイコーウオッチは4月17日から7月6日まで、腕時計の様々な楽しさを体験できる発信拠点「Seiko Seed」(東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 1F)にて、セイコー ルキアの展示会「LUKIA Garden−花と光に包まれた特別な時間−」を開催している。

1995年に誕生したセイコー ルキアは、今年で29周年。発売当初から変わらず、その時代の女性に寄り添ったデザインと機能を持つ腕時計として、自分らしく前向きに生きる女性を応援している。

今回の展示会は、セイコー ルキアの世界を、メインコレクション【LUKIA Grow】シリーズのデザインモチーフである「花」と、ソーラーウオッチにちなんだ「光」をテーマに演出した会場で、ブランドの魅力を感じてもらうという体験型の展示会。

edenworks(エデンワークス)による、約1500本の生花を使用したインスタレーションエリアや、アーティストの高橋匡太氏による、光と花をテーマにした参加型体験エリアなど、花の持つ豊かさと美しさを、香りや光、音楽を交えた様々な形で体感できる。

また、1995年のブランド誕生以来、時代とともに女性の腕元を彩ってきた60本のヒストリカルモデルを、edenworksが手掛ける紙の花PAPER EDENと共に展示。さらに試着コーナーでは、9つの質問から来場者に似合う腕時計とファッションを導き出す診断「あなただけのセイコー ルキア」を用意した。これはカラーイメージコンサルタントの菅原令子氏の監修によるもので、好みのデザインの傾向や、実は似合う意外なタイプの腕時計など、楽しい発見があるかもしれない。

会期中には、生花のインスタレーションで使用した花を使った子ども向けワークショップ(予約制)など、展示する花を無駄なく、楽しく活用する取り組みを行う予定。また、会期終了翌日の7月7日には、29年間の感謝を込めて、生花のインスタレーションから生まれたドライフラワーを花束にして来場者にプレゼントする、ギフティングイベントも開催する。

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